前回の記事のように、仮性包茎のメリットとデメリットを考えに考えた結果。
「もう結局、クリニックに一度行くしかない!」
となりました。
とはいえ余計な出費は絶対にかけたくなかったので。
ネットだけですが、とにかく調べまくりました。
すぐに「切らずに仮性包茎を治す」手術があることがわかりました。
やっぱり切るのは恐い。
切らずに本当に治るなら、絶対にそっちの方がいい。
切らずに治す方法はいくつかあります。
でもどれも、僕の場合は難しそうでした。
1つは「お亀さんの頭を大きくする」方法。
頭が大きくなってくれれば、皮がひっかかって、カブらない。
じゃあどうやって大きくするか?
コラーゲンやヒアルロン酸を注入するみたいです。
ただ何かの記事で読んだのですが、コラーゲンやヒアルロン酸は、しばらくすれば体内に吸収される。
吸収されたら元通りで、また打ちにいかないと意味がない。
もし吸収されないものを注入するなら、身体に異物が残っているということ。
これはこれで自然ではない状態。
そう考えると、「切らずに、亀の頭を大きくして治す」は、僕の場合は嫌だなと思いました。
もう1つの切らずに治す方法。
「余った皮を、根元で糸やのりで固定する」方法です。
これも何かの記事で読んだのですが、糸やのりで固定しても、すぐ元通りになりやすい。
特に僕は、皮が長いです。(長かった)
根元で小細工しても、きっとすぐ元通りになりそうだなと思いました。
(元通りにならなかったとしても、根元にはずっと糸やらがあるということだし。)
他にも「サオ自体を長くして、その結果ムケる」という、なんとも夢のような治療もありました。
ですが結局、サオを長くするためには、
・やっぱり糸で固定する
・何かを注入する
さっき「嫌だな」と考えたどちらかをするか、
・皮よりもっと恐いところを切る
必要があるため、結局僕には合わないと判断しました。
「やっぱりもう、皮をチョン切るしかない」
そう決意しました。
おっと!
話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。