仮性包茎手術のリアル

先に知っておきたかった…

手術後、初めての問合せ

手術後とにかく寝てる間に勃起した時が痛い。

6日目の夜から、痛み止めを飲んで寝るようにしたけど、やっぱり大きくなると少し痛い。

 

でも痛み止め飲んでおくとちょっとマシで、いつもよりグッスリ寝れた。

 

それよりもカメの頭さんが、気のせいかジンジンする。

手術で痛かった部分のような気もするし、そうじゃない気もするし。

 

何事もなくおさまればいいんやけど。

(結果、何もなかった)

 

シャワーも包帯まきながらやることにした。

 

それまでは、包帯はずしてからシャワーにしてたけど。

包帯を強く引っ張って血がポタポタたれたのが嫌で嫌で作戦変更。

 

包帯したままシャワー浴びて、最後に包帯取って、ちょろっと水洗いして、新しいの巻き直す形。

 

その方が、包帯取るときに痛くないし、泡もつかない。

(この頃は、まだ泡で洗ったらダメな時期)

 

最初からそうしておけば良かった。

何で気付かんかったんやろ。。。

 

手術後8日目。

 

シャワーしながら包帯取ったとき、いつも以上に裏からポタポタ出血が。

 

カメさんの頭がジンジンするとか、色々な不安が重なったこともあって。

「手術後のフォローはコチラ」と登録していたLINEに、ついに問い合わせてみた。

 

LINEで答えてくれるのかと思っていたけどそうじゃなく。

ただただメールアドレスを案内されただけ。

 

そこにメールすると、折り返し電話が。

 

「ティンティンの裏から出血があって、なかなか止まらないんです。」

 

状況を説明。

すると患部の状態を詳しく聞くわけでもなく、

 

「あぁ、よくあることです。大丈夫です。」

 

とのこと。

ホンマかいな。

 

絶対に変なことにならない自信があるのか、やる気がないのか。。。

 

コチラとしては「何事もありませんように。」と祈るしかない。

(結果やはり何もなかった)

 

おっと!

話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。

手術後6日目のリアル

手術後6日目。

相変わらず寝てる間に勃起すると、突っ張ったような感じで痛い。

 

この日も朝4時半に起きてから寝られず。

傷を早く治すために亜鉛サプリ飲んだけど、それ以上に下半身が元気になりすぎて逆効果かもしれない。

 

亜鉛サプリ当分はやめとこ。

 

そしてお風呂にて包帯チェンジ。

今日も包帯に血がついていた。

 

最後の包帯がなかなか取れず、強く引っ張って取った。

そしたら血がポタポタ垂れるくらい出た。

 

よく見てみると、亀の頭さんとつながっていいる裏筋のところからの血。

 

「も、もしや、これは失敗??」

 

不安になったけど、今さら仕方がない。

よくわからんけど、治ってくれるならいい。

 

ただずっと血が出続けたり、後残ったりしたらホンマに嫌。

(結果そんなことはなかったです)

 

この日は、寝る前に痛み止めを飲んで寝ることにした。

 

正直その必要はないかなと思ったけど、痛み止め薬余らせても仕方ないし。

嫁に見つかって「どうしたんコレ?」ってなってもややこしいし。

(嫁に内緒で手術したので)

 

これで寝てるときにおティンティンでかなっても、痛くなけりゃいいんやけど。

寝不足がツラい、グッスリ寝たいと思いながら就寝しました。

 

おっと!

話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。

手術後4日5日目のリアル

手術後4日目。

この日は完全にお休みでした。

 

そして手術後はじめて包帯をはずす日です。

 

子どもが起きて「一緒にお風呂入ろ!」となるとマズいので。

早起きして一人でシャワーしました。

 

「術後の過ごし方」の紙に書いてあるとおり、お湯をかけながらはがしていきました。

包帯にはうっすら血のようなものがついていました。

 

そして術後のおティンティンとはじめてご対面。

 

ずるムケ!
すごいムケてる!!

 

見たところ変な形にもなっていないし、謎のデキモノとかもない。

少しだけ水がしみるような痛さがあり不安でしたが、それは手術したんだから仕方がない。

 

それよりも「手術して良かった!」という気持ちの方が大きかったです。

 

シャワー後、はじめて自分で包帯を巻きました。

「術後の過ごし方」の紙には、「強すぎてもダメ、弱すぎてもダメ」と書かれていたので不安でしたが、たぶん問題なく巻けていたと思います。

 

手術後5日目。

朝起きたら、包帯に血のようなものがついていました。

 

亜鉛が傷の治りを早くすると聞いたので、亜鉛のサプリを摂取することにしました。

でもこれが大失敗。

 

亜鉛はおティンティンを元気にするサプリでもあります。

いつもより大きくなりやすくなる。

 

そして大きくなったときは、相変わらず痛い。

ピンピンにはるような痛さ。

 

そしてこの日はもうひとつピンチが。
子どもが「シャワー一緒に入ろう!」と誘ってきました。

 

「ちょっと寒いから」という理由でなんとか一人で入りました。

危なかった。。。

 

おっと!
話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。

手術後3日目のリアル

手術が終わって3日目。

あいかわらず寝てる間に勃起したとき、痛いです。

 

朝4時,5時あたりに痛みで起きて、そのまま眠れず寝不足。

そんな生活が続いています。

 

今日の夜には包帯はずせるとのことです。

ただこの日は子どもの参観日。

 

早起きして寝られないこともあり、子どもが起きる前にこっそりシャワーしました。

もし起きてたら「一緒に入ろ!」となりかねません。

 

相変わらず頭だけ洗い、体はシャワー後にボディシートで。

包帯は外さず。

 

おティンティンは3日変えていない包帯グルグル巻きという、なかなか不潔な状態で授業参観しに行きました。

 

バレてないよね^^;

 

帰ってからはお酒解禁!

とグビグビ飲みまくりました。

 

でも!

後でわかるのですが、お酒解禁は僕の勘違いでした。

 

本当は1週間後なのに、3日後と思い込んでいました。

結果、何もなくて良かったです。

 

おっと!
話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。

包茎手術の翌日体験記

手術が終わった日、困ったことはそれほどありませんでした。
一応痛み止めも飲んでいましたが、手術自体の痛みはほとんどありませんでした。

 

少し違和感がある程度でした。

術後制限については、

 

・3日後…包帯はずしてOK

・1週間後…飲酒OK

・2週間後…激しい運動と泡で洗うのOK

・3週間後…入浴OK

・1カ月後…糸取れてたら、性行為、自慰行為OK

 

とのことです。

最後が耐えられるかちょっと心配。。。

 

嫁とは寝室が別なので、手術がバレる心配は全くありません。
寝るときもいつも通りグッスリ入眠できました。

 

でも。

 

4時頃に目が覚めました。
ちょっと痛い。

 

寝てる間に勃起して、大きくなったら痛いんです。

 

おティンティンは包帯でグルグル巻きの状態です。
3日間は取っちゃダメと言われています。

 

そんな状態で大きくなるからなのか、痛い。
めちゃくちゃ痛いわけじゃないけど、皮がピンピンに張っているような感覚。

 

結局それから寝られませんでした。
でもおさまれば、全く痛くないです。

 

お風呂はダメ。
シャワーはOKだけど、おティンティンを濡らしちゃダメと言われています。

 

だからパンツはいて、頭だけ洗いました。

 

体はボディシートを買って、シャワー後に部屋でキレイにしてました。
妻にバレないか、ちょっとドキドキでした。

 

そんなこんなで手術翌日は、

 

・勃起したら痛いこと
・シャワーにちょっと困ったこと
・妻にバレないか心配だったこと

 

くらいで、あとはいつも通りの生活を送ることができました。
なので手術後1日目の夜もグッスリ入眠できました。

 

そして次の夜も手術当日の夜と同じく、勃起の痛みでまた朝4時頃に目が覚めました。
やはり朝まで寝られず。。。

 

術後2日目の朝トイレに行ったとき、包帯グルグル巻きのおティンティンが、やたらと左に曲がっていました。

 

ビビりの僕は、

 

「これ手術失敗ちゃうん。なんか大事なもん抜けて、ずっと左曲がりなるんちゃうん。」

 

と不安になりました。
後日わかるのですが、結局なんの問題もありませんでした。

 

手術前も手術後も、ほんとビビりな自分が情けないです。

 

術後2日目も同じく、妻にバレないようパンツはいたままシャワーをすませ、ボディシートで体を洗い、問題なく過ごせました。

 

思っていたより困難な生活じゃなく、正直良かったです。

 

おっと!
話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。

包茎手術の体験記

環状切開で手術と決めてきたのに、全く予想していなかった提案があり、亀頭直下で手術することになりました。

 

オペ室に入り、ドクターが来るのを待ちました。

 

その間、本部?のようなところと、「自分で決めた手術かどうか?」をまた確認するための電話がありました。

 

電話が終わると、ドクターが来て、いよいよ手術が始まりました。

ズボンとパンツも脱いで、手術台に寝ころびました。

 

「今から麻酔の注射しますね。少し痛み感じるかもしれません。」

 

丁寧に教えてくれました。

でも、先にしていたシート麻酔のおかげが、ほとんど痛くなかったです。

 

「寝ていてもいいです。実際に寝ている人も多いです。」

 

と言われたので、目をつむりました。

とはいえ、恐くて寝れるワケありません。

 

きっと他の人もそうだったはず。。。

 

何が起こっているかはわかりませんが、始まってすぐこげくさいニオイがしました。

皮を焼いて切ってるのかな?

 

その後、基本はずっと無痛でした。
でも2回、めっちゃ痛い瞬間がありました。

 

「痛っ!」

 

と思わず反応してしまいましたが、

 

「大丈夫ですか?」

 

とだけ言われ、後は淡々と進みました。

 

「この痛かったやつは絶対ミスやろ。」

 

と思いながらも、今さらどうにでもできない。

たいしたミスじゃないことを祈りながら、気付けば終わっていました。

 

約30分でした。

 

「こんなんになりましたよ」

 

とチラッと見せてくれましたが、ほとんど記憶はありません。

ここは少し後悔している部分です。

 

痛かったこともあったので、変なことになっていないか、ちゃんと見ておけばよかったです。

 

とはいえ、シッカリ見るのも恐いのですが。。。

 

手術後はカウンセリング室に戻り、手術後の経過について説明を受けました。

また紙を書かされました。

 

内容はあまり覚えていませんが、「術後の様子を見た」にチェック印を打つ欄がありました。

 

ちゃんと見てなかった後悔もあり、チェックを打つか正直悩みました。

ですが、「今さら言うのも…」という気持ちと、「早く帰りたい」気持ちがあり、印を打ちました。

 

そして約束していたクチコミのお願いをされました。

googleアカウントはまぁまぁ使っていたので、捨てアカウントを作って、書き込みました。

 

「書き込んだら、一応確認させて下さい」

 

と言われていたので、やはり低い評価はつけにくいです。

 

【プラス】

・カウンセラーさんが親身で強制することは全くなかった

・値段が破格だった

 

【マイナス】

・手術中痛い瞬間が2度あった

・このあとどうなるか、今の時点では全くわからない

 

ことから、☆4としました。

「だからここの口コミ、こんなに高かったんやな。」

 

と納得しながら、支払いに向かいました。

最後の最後に値段が上がるようなこともなく、安心しました。

 

ご飯を食べて電車で帰りました。

さて、帰りに要注意点がありました!

 

麻酔もあって、おティンティンに感覚はほとんどありません。

でもオシッコはしたくなる。

 

電車乗るまでに2度はトイレに行きました。

放尿後、シッカリ切ったつもりでした。

 

でも電車でふと気づきました。

股間周りがビショビショになってる!

 

麻酔後でおティンティンの感覚がないので、残尿を垂れ流していたのです。。。

 

濃いめ色のズボンをはいていたので、それほど目立たなかったのが不幸中の幸いです。

でもシッカリ見れば、ビッショリ濡れています。

 

その日はなかなかの雨だったので、周りの人に雨と勘違いしてくれと祈るのみでした。

家に帰って、家族にもしらじらしく

 

「雨でめっちゃ濡れた~」

 

とか言い訳しながら、着替えました。

 

麻酔で感覚無くなるの恐いなと思いながらも、麻酔切れた後の痛みも恐いので、痛み止めを飲みました。

 

それもあってか、手術後の痛みは全くといっていいほど、感じませんでした。

 

こうして不安で仕方がなかった包茎手術の当日。

 

その後どうなるかはわからないものの、当日は「残尿を垂れ流す」くらいしか困ることはありませんでした。

 

おっと!
話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。

手術が環状切開から急に亀頭直下に変わった理由

カウンセリングが始まって約2時間たっていました。

悩みに悩んでついに決意しました。

 

「今日、手術して下さい。」

 

カウンセラーさんに伝えました。

そのカウンセラーさんはドクターに伝えに行きました。

 

そして戻ってきたときです。

カウンセラーさんから思わぬ一言が飛び出しました。

 

「勇気を出して決断してくれたということで、ドクターが亀頭直下を割引価格でやってくれるそうです!」

 

「ただし、一つお願いしてもいいでしょうか?手術後に口コミを書いて下さい。」

 

 

「クチコミ書いてくれるなら、亀頭直下を割引価格で」というまさかの提案でした。

 

僕は悩みに悩んだ結果「環状切開で!」と決めていたので、軽くパニックになりました。

 

確かにクリニックからすれば、

 

・切った部分をどこで縫合するかが違うだけ

・テクニックが違うだけで、ほぼ同じ時間の手術

・それなら少しでも高くなる亀頭直下の方が儲かる

 

ですし、僕からしても

 

・環状切開より仕上がりがキレイと言われる亀頭直下

・ただでさえキャンペーンで安くなってる

・さらに口コミ書いて破格の値段に(半額!)

 

ということで、あれだけ事前に調べて「亀頭直下はやめておこう」と思ってたのに、かなり揺らぎ始めました。

 

でもでも亀頭直下が不安すぎたからこそ環状切開に決めて来たんです。

だから正直に伝えました。

 

「実はやるなら亀頭直下よりも、環状切開の方がいいかなと思っていたんです。」

 

「ツートーンは年がたてばたつほど、環状切開の方がなじんで自然になると聞いたことがあるので。」

 

でもカウンセラーさんは、

 

「仕上がりを気にするなら、絶対に亀頭直下です」

 

とすぐさま断言。

割引率も高かった(なんといっても半額!)ため、流されるように結局そっちにしました。

 

もちろん一切強制されていません。

空気的に僕がそう決めたんです。

 

そして手術前に契約書を書きました。

その契約書の中にも、

 

「強制されることなく、選択肢を与えられた中、自分の意思でこの手術プランを選んだ」

 

的なチェック欄がありました。

 

「こうやって術後トラブルを防ぐんだろな」

 

と軽く思いながらも、だんだんとこれからもうすぐ行われる手術。
その不安と緊張が大きくなり始めました。

 

おっと!
話がそろそろ手術前の包皮ぐらい長くなってきましたので、また次回にします。